は行

バースト
読み:ばーすと 解説:英語で破裂の意味。

ハードトップ
読み:はーどとっぷ 解説:自動車のボディスタイルのひとつである。

本来は、金属製の自動車の屋根を指した。「ソフトトップ」(布製の屋根)の対義語である

バードビュウ
読み:ばーどびゅー 解説:鳥から見た景色で表現されている画面。グラフィックシミュレーションの表現に使われる。

ハイオク
読み:はいおく 解説:高オクタン価ガソリン(こうオクタンかガソリン)とは、レギュラーガソリンより高いオクタン価を持つガソリンのことである。
このガソリンは、「ハイオク」、「プレミアムガソリン」などいくつかの異なる名称で呼ばれ、ガソリンスタンドでも独自の商品名で呼ばれることが多い。 高オクタン価とは、石油燃料を内燃機関で燃やしたときにノッキングと呼ばれる障害の起こしにくさ(アンチノッキング性)の度合いが高いことを示しており、揮発性の有無や燃焼カロリーとは関係がない

ハイビーム
読み:はいびーむ 解説:輸送機械などに搭載し、操縦者の視認性と外部からの被視認性を向上させるために使われる照明装置である。

ハイブリッドカー
読み:はいぶりっどかー 解説:異なる2つ以上の動力源を持つ車両 (car) である。日本ではしばしば狭義にハイブリッド電気自動車の意味で使用される。複合型自動車ともいう。

ハイドロプレーニング現象
読み:ハイドロプレーニングげんしょう 解説:自動車などが水の溜まった路面などを走行中に、タイヤと路面の間に水が入り込み、車が水の上を滑るようになりハンドルやブレーキが利かなくなる現象。水膜現象ともいう。

なお、パワーボートやプレジャーボートなどでの高速走行において、船底の多くを水面上に出し、水の抵抗を軽減する走法も「ハイドロプレーニング」、または単に「プレーニング」と呼ばれる。

バケットシート
読み:ばけっとしーと 解説:「バケツ形の座席」という意味で、一般的な自動車用座席に比べ、左右の「へり」を極端に高め、尻や肩が深く包むことで体の固定機能を高めた形状のものを指す。

自動車では乗員の操作性や安全性を向上させるため、鉄道車両や旅客機の上級クラスでは快適性とプライバシー確保のため、通勤電車のようなロングシートでは着席位置の明確化のため、と言うように、使用目的により、形状や機能が異なる。

ハザードランプ
読み:はざーどらんぷ 解説:非常点滅表示灯。

バックファイヤー
読み:ばっくふぁいやー 解説:燃焼室内で通常の燃焼以外のタイミングで燃料が燃える現象

パワステ
読み:ぱわすて 解説:油圧を利用して、ハンドルを回す力を軽くできる装置

ハンドルの遊び
読み:はんどるのあそび 解説:ハンドルを少し切ってもタイヤが動かず、車が蛇行しないように設けられている部分

ハンドルの復元力
読み:はんどるのふくげんりょく 解説:ハンドルを切った後、力を緩めるとハンドルが元に戻ろうとする力のこと。

ピラー
読み:ぴらー 解説:自動車の窓柱

普通自動二輪車
読み:ふつうじどうにりんしゃ 解説:日本の道路交通法における車両区分の一つである。排気量が50cc超400cc以下の二輪の自動車(オートバイ)を指し、1996年の道路交通法改正で定義された名称である。

50cc超125cc以下の普通自動二輪車は、運転免許や道路運送車両法の区分が異なることから、「小型自動二輪車」として区別されることが多い。

フットレスト
読み:ふっとれすと 解説:足置き台。足元を安定させ疲れにくくするための台。

不凍液
読み:ふとうえき 解説:水冷エンジンや住宅の暖房ヒーターの一部などの内部を循環する冷却水(クーラント)の一種で、冬期(寒冷地)において凍結しないように作られた液体のことである。

ブレーキ・ブースタ
読み:ぶれーき・ぶーすた 解説:エンジンの吸気管に生じる負庄と外気の圧力差を利用し、油圧式ブレーキのブレーキ・ペダルの踏む力を軽くするとともに、ブレーキカを高める装置

ホイールスピン
読み:ほいーるすぴん 解説:タイヤの空転のこと

ホーン
読み:ほーん 解説:日本ではクラクションと呼ばれる

歩道
読み:ほどう 解説:車道等に併設され、歩行者の通行のために構造的に区画された道路の部分をいう。一般的に道路の端に設置され、車道より一段高くなっている。広い意味では人が歩く道路全般を指し、遊歩道や緑道・自然歩道(長距離自然歩道)なども含まれる。 本項では主に道路の部分としての歩道について詳述する。

本線車道
読み:ほんせんしゃどう 解説:日本の交通法規における用語。高速道路(高速自動車国道及び自動車専用道路)で通常走行する車線(本線車線)により構成する車道部分のこと。片側2車線以上ある場合は、走行方向に対して一番右側は追越車線、それ以外の車線は走行車線となっている場合が多い。